ねこさいんの足跡

にゃーんの翻訳

10日間更新を続けた感想

今日も書こうと思ったら日付変わってた

物事を続けることが苦手な私だが、ブログを10日間毎日書き続けることが出来たので感想や生活の変化などを連ねてみようと思う。
モチベーションの維持のために「ブログチャレンジ」を使った。更新継続のクエストは中級の10日が最高だったので、習慣化するまでそれを目標にしていた。このチャレンジは、1つクエストをクリアすると称号が変わるのだが、低レベルでも称号が厨二病要素たっぷりで楽しい。ただ、本を出版などは多分雲の上の話だと思うので全クリは多分無理だと思う。気楽にやろう。

良かったこと
SNS依存の改善
・長文が書ける
・(TLのように)話が流れない
はてなのサービス経由で面白そうなブログを見つけた

ダメだったこと
・(「毎日」なのでギリギリの)11時頃から物書きに数十分かけたので寝るのが遅くなった
・風呂で書いてた時は手がふやけた
・パソコンの課題をやってたのにはてなに脱線した
・でっち上げで書いたクソ生地がずっと残る

だるい/緩い旅の話/断捨離の話

連休も終わり、いつもの生活が始まった。普段の生活が特別に辛い訳では無いが、たらたらと毎日を送っている。朝は起きなくちゃいけないし学校に行かなくちゃいけないし大概のことはだるい。こんなにだるいことを習慣化した人類ってつくづくすごいなあと思う。人類は頑張ったなあと思う。頑張った個体の生存バイアスによって、普通の基準も上がってしまったのだと思う。(上記の文章はは5月6日に書かれたものを公開し忘れたものです)

 旅に行けば全てが解決するように思うというタイトルで書こうと思ったのにこんなグダグダになってしまった。まあ旅に出るのも荷造りだの宿だの交通だのだるい。すいてる電車で本でも読みながら出かけ、おいしいものを食べ、自分で掃除しなくてもこざっぱりしているビジネスホテルに「外こもり」して、朝食バイキングを堪能してまたすいてる電車で帰る、という旅ならあまり疲れなさそうだ。しかし、自分の場合、結局遠出したら食堂探しに凝ったり、ゆっくりプレイスを探したりと何かにつけて忙しくなる傾向があるのであまり期待できない。かといって、ものすごく近場のビジホ泊まるのもちょっと無駄遣いしている感じがあって気が引ける。結局休みの日でも、綺麗な空間を求めて外食チェーンか喫茶店か図書館に行くことが多い。引きこもっていると運動しないし。自室がこざっぱりしていればいいんだが、なんだかんだ散らかっている。客観的には散らかっているのがわかるのに、いざ片付けようとすると、床の「定位置」にものがあることに落ち着きを感じているので不思議だ。思い切って模様替えでもすればいいのだろうが、インテリアとは縁の少ない生活をしているので、そもそもこれをこうしたいという原動力がない。インテリア雑誌を読んでいると、「調味料を市販の容器からモノクロの容器に移し替えて何が楽しいんだろう、塩と砂糖間違えないのかな」みたいなことばかり考える。ワンルームで本だらけという条件があるので、「書斎 インテリア」とか「趣味部屋 インテリア」で検索した方がまだ参考になる。あとは高齢者の終活に向けての断捨離本も最近よく目にするので手に取って見てみる。「昔好きだったもの」「思い出の品」を手放しづらい私にとって結構参考になる。あまり使わないものでも捨てようと意識すると、ここで使えるのでは?とか寄付はどうだろう?とかいろいろ考えてしまう。思い出と執念の詰まったものや(昔から好きだったがスマホ買った瞬間に読まなくなった本とか、絶好調の時に使っていたシャープペンシルとか)、貰い物、再入手が難しそうなものはとくに捨てづらい。ほんの6年、7年前の本とかでも絶版は普通にあるのでぞっとする。おそらく、自分の執着を全て抱えるためにはどれだけ広い部屋でも足りない気がする。ワンルーム落ち着くんだがなあ。

迷ったら楽な方という母の口癖

今週のお題「母の日」

結構マザコンねこさんのおはなし(うちの家族は私以外犬派です)

母には今もいつもお世話になっている。私は人一倍手間とリソースを食うガキで、今も困ったことがあったり雑談したくなったりするとちょくちょく電話している。子供の頃は私はもっと優柔不断で、我儘でこだわりが強い割には色々なことにすぐ迷い、母親に相談することも多かった。今考えると話していると思考が整理されるのだと思う。一方どこまでが自分の考えで、どこまでが母親の考えなのかわからなくなることもあった。高校生までは親や周りの大人の考えと同じ意見でいると色々なことが潤滑に捗る。

しかし、大学生以降はそうでも無い。どこで何をするのにも大抵は自分の判断がいる。また規制がゆるくなったぶん、自分は何が好きでどんなふうにしたいのかよく考えないと、あれよあれよと色々なものを搾取されたり、無駄にしてしまったりする。これはとても大変なことだな、と思う。優柔不断で大人しい「いい子」にとってはとても迷惑な話だと思う。でも周りのいい子達は大学の勉強やサークルやバイトに没頭しているのですごい。多分柔軟性がすごいか、現実に生きているか、「いい子道」の生きるルートにいるのだと思う。理系資格ものだし。
そして、自分の周りの人も、見るメディアも、時間の使い方も住む場所も全て変えてしまったので、自分の好みや考え方も多少変わったと思う。そこで、田舎では当たり前だと思っていた考えとは違う考えも知った。自分が好きとか大切にしているとかその逆も、思い込んでいたことが案外そうでもなかったことにも気がついた。それは個人的には成長だと思うが、一方、実家やそれまでいた世界の文脈で生きることを難しくもした。この前帰省した時も、以前より地元の街や実家の「自分の居場所」な感じがうすれて、少し息苦しかったし、寂しくもあった。思い出の店も、たった数年で何軒か潰れていた。今大切にしているものも有限なのだなと無常を感じた。

さて、私が母に最近した相談は「行こうと思って申し込んだ講演会のやってる駅前に着いたが、気の重い課題を思い出すと憂鬱だから行くか迷っている(費用は当日払い)」という話だ。決断慣れしている人はこんなのどうでもいいと笑うと思う。私はすぐ悩む割には、切羽詰まって悩むと腹痛に出るので、こんな些細な問題でも電話で母の声を聞くといくらか楽になる。母は「どっちでもいいけど、迷ったら楽な方にしたら」と言った。この「迷ったら楽な方」というのは、私が相談した時によく聞くお決まりの言葉だ。私はそれを聞くととても心が落ち着く。この言葉は、単に問題から逃げているのではなくて、少しでも私を楽にしてあげよう、という思いやりを感じる。だからとても感謝している。あと母親の元気そうな声が聞けるのはシンプルに嬉しい。
楽といえば行かない方が確実に楽だ。でも結局、帰ったところで課題に集中出来るかは疑問であり、経験上では大抵はネットばかりやって後悔することが多かった。結局、折角の機会は無駄にしたくないと思って講演会は行く事にした。講演は進路に関係する分野なので、自分が何を面白がるのかちょっと試して見たかったからだ。それは自分の判断であった。結局講演会はドンピシャとはいかず半分くらいしかわからなかったが分かったぶんは面白く、課題も終了では無いが何とか手をつけて進めた。

母には感謝しているし、落ち着きたい時にはまた母に電話しようとは思うが、精神的には少しずつ自立を試みている。もっと自分が大人になったら、母親とも、地域とも、完全に対立した考えを持つようになるかもしれないが、その時もどうでもいい話でもいいから母と話せたら癒されるのかは分からない。しかし、今のうちは少し甘えつつ、自分で判断する習慣をつけつつも、母と仲良くしたいと思う所存である。

【上野】西洋美術館と博物館両方行ってきた

上野の国立西洋美術館と、国立科学博物館に行ってきた。金曜は両方とも夜8時までやっており、さほど混んでいなかったので、2つとも見に行った。上野西洋美術館では「ル・コルビュジエ展」を見て、国立西洋美術館「大・哺乳類展2」を見た。4時半頃から見て、さすがに常設含めて見るのは時間的に厳しかったので、特別展のみ見てきた。金曜日を丸一日使えるなら、ダブル制覇も可能かもしれない。

上野西洋美術館「ル・コルビュジエ展」

近代建築の父・ル・コルビュジエ(本名シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ)とその周辺人物を取り扱った展示である。ル・コルビュジエは建築家だが、若き日に画家のオザンファン2で会って以来、油絵を描いていた。そのため、展示では数多くの油絵があった。勿論建築模型や設計図もあったのだが、美術館主催であることもあって、あくまで主役はアートだった。ル・コルビュジエとオザンファンの掲げた「ピュリズム(純粋主義)」と同時期の前衛芸術「キュビズム」の対比と相違点に迫る。ル・コルビュジエ晩年の作品はキュビズムに寄るのだが、幻覚めいた極彩色の牡蠣などがあって面白い。

国立西洋美術館「大・哺乳類展2」

写真OK(動画とフラッシュはNG)、剥製わんさか、触れる展示ありというユニークな展示。内容は動物番組や動物図鑑程度の難易度なので、気軽に見られる。友人曰く、「動物図鑑を読み込んでる人には目新しい情報はないかも」とのことだった。
「触れる展示」が多くてびっくり。剥製達をもふもふモサモサできます。虎は思ったよりもモフ度が低めでスマートだった。アザラシは安定のもふもふ。鹿みたいなやつは鹿みたいな感じ。

他にも話すことはあるんだけどおいおい書くか更新します。
まあ学校帰りに2つも展示行った帰りなんてゲームとTwitterくらいしかできない程度には疲れているから、ブログによって喋りたい欲を発散出来たのは良かったと思う。

【Splatoon】サーモンラン/クマ武器覚え書き

(前書き)

最大の敵・インク効率

「強い武器だから楽」ではない

武器構成を見よう!

横棒一本線のがクマチャー、斜めなのがクマ傘、レバーのようなものがあるのがクマブラ、長くないのがクマスロである
これらが一つづつ出てきてくれるならまあやりやすいものだが、極端な編成になることも多く、武器が強いのにクリアは大変だった。
特にブラスターや傘が死んだ時に、回復が出来ずにもろ共沈むことが多かった。


⚫クマブラ
良い:爆風/塗りが太い/火力
悪い:射程

塗りの射程は長いが、それに比べて鮭への当たり判定の射程はない。塗りが太いため、壁塗りも意外とできる。爆風は派手だが、見た目ほどの威力はなく、運用はシューターに近い



⚫クマ傘
良い:塗り/インク効率/機動力
悪い:火力・射程は見た目ほどない

こいつがいるとクリアが楽。下記お二方はインク効率が非常に悪いので、塗り、壁塗り、味方回復、ボム投げを積極的にやっていきましょう。

⚫クマチャー
良い:射程、火力
悪い:塗りが弱い、インク効率

インク満タンで**7発\
バクダンなどの肩パット以外の火力が必要なやつを「コンテナから極端に離れずに」倒しましょう。遠くから味方回復もよきです。スロしかいなければ壁塗り、足場確保を序盤にしましょう。


⚫クマスロ
良い:肩パット一撃、火力
悪い:塗りが弱い、機動性ダメ、インク効率!!

インク満タンで**4発

肩パットは最優先で倒す
それ以外は1発ごとに回復しながらキャンピングシェルターのパージのように使う
上手い人の攻略サイトで、高所からタワー一撃/バクダン胴体3発も聞くけどほかのメンツでもできるし個人的に面倒だった

うだうだPython村でスライムにぼろ負けしてる

Pythonをだいぶ前に知り、暇な時にちまちま触れようとして小指だけ触れて離す所作を繰り返している。、勉強のためのエネルギーの多くが突発的な好奇心限定の調べ物や、ノルアドレナリンと大学当局にひねり潰されるための期限付きの勉強のに消費されるので、自分の勉強を進めるのがナメクジより遅い。これは由々しき事態だ。多分プログラミング向いてないので刺身にたんぽぽ乗っける仕事の方がまだ向いてる。

調子に乗って英語でPython学ぶアプリ落としたけど数字のとこで躓いてる→いくつかの数学用語には下線が引いてあり、タップすると英英辞典のような完結な英語の説明が載っている。便利だ。英語のアプリを落としたのは、スマホなら通学中や風呂でできるからだという理由もある。本業の課題もパソコンなので、パソコン開くとそちらに気がいってしまう。

学習したことをまとめる。

print(文字列)→文字を出力する
imput(文字列)→プログラムの実行時に文字を入力させる
"数字"→数字を文字列として扱う
int(数字)→数字を数列として扱う
\n →改行

  1. 足し算
  • 引き算

掛け算

/割り算
%割り算の余り

乗数(例:3**2=9)

四則演算記号と同じ文字を文字列として打つ
\(四則演算記号)
(例:「spam\+egg」)

分からなかったところ
・float関数

割り算をした時、また小数点を使った時は、小数点が表示される。Pythonは整数も小数に直してしまうのだが、暗黙の了解として普通整数に少数は使わないで書く。(ギークが日本企業的で嫌いだといいそうな表現が英語で出てきて大草原)

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